アンバーラウンジからのメール。いつもは担当者だが、今日は社長のソニア・アーバインさんから。 弁護士事務所の帰りみちでバタバタしていたが、さっと目を通した。
それは発表を遡る数日前に、英国サイドがこんな事を言ってきた事から始まった。 『インドのFIA F4、カルンは絡んで無いよな？』 インドの話しだからそう思って当然だが、絡んでいない事を伝えるとホッとした様子で言葉を続けた。『経験値も無いのに主催者に…
スパ・フランコルシャンのベルギーGPのサポートレース。W Seriesに出場しているベイスク・フィッセールが大クラッシュ。このクラッシュを検証します。
さて、前回はプランニングの部分に着手したところまでをお話ししました。 振り出しへ戻る & プランニングの醍醐味 - その5 - GWR Official Blog まず中国人選手。 このご時世、中国と関わるといつ何時、政治問題に座礁するか分りゃしない、非常にハイリスク…
カルロス・ロイテマンが昨日、亡くなられました。 僕らがファンとしてF1に夢中になった頃の、ニキ・ラウダやジェームス・ハント、ジョディ・シェクター等と並んでのスーパースターでした。 特に1976年のラウダの事故後のフェラーリへの移籍に端を発する、フ…
esportsに大きな落とし穴があるのを発見した。 いま〝esports〟と聞くと 『賞金が高額』 『とにかく凄い』 『今はこれ、キテるよね！』 とesportsに対するポジティブなハナシしか聞こえてこない。 確かにレースの模様を再生したYouTubeを見ると、その再生回…
e-sportsの契約も大詰め。三度目の正直で今回こそ契約締結に向けて全力ダッシュしています。
F1 esportのスポンサーからの選定に対し、チームBから素晴らしいプレゼンが来た。
e-sports案件、早速Formula-eから来ました。そして驚きの内容が！！！興味の無かったFormula-eやe-sportsに一気に気持ちが傾きました。。。
何度か書いたが今シーズン、あるF1チームにスポンサーをつけるべく、相当な時間を費やした。顧問にマーク・ギャラハーに入ってもらい、万全の体制で臨んだ。そしてもちろんスポンサーも真剣だった。 唯一の不安要素は〝コロナ〟だった。これだけは読めず、ウ…
KARTの代理店の件、マカオは自分たちでやる事にしたのでさっそくガレージを探した。もっとも手取り早いのはサーキットにガレージを設置する事なので、政府の体育局へ電話。予想通りASNであるAAMCへまわされた。 結論から言うと、民間には一切の貸し出しがで…
ロベルト・メリ、G-DriveのLMP2マシンを駆り、自身のヨーロピアンルマン緒戦をオーバーオール3位、プロ／アマクラスで優勝を飾る。
AS-WEBにも出ていましたが、ロベルト・メリがポロッとシートをゲットしました。元々、この話しは昨年からあり、ノーペイで乗れる、と。但しこちらも売り上げを出したいですから、少しばかりのスポンサーを探そうか？となっていました。 しかし流石にルマン24…
ミーティングの時間がなかなか取れなかった為、午前中を潰して今後の方向性の話しをした。 1.大きなスポンサーを失った事 2.モータースポーツ関連用品のアジア全域の代理店になる事 この二点から、British F3を含め、モータースポーツ活動をどうしようか？と…
昨日から続いているBF3問題は現在、継続作業中。さっき主催者から連絡が来て『あーして、こーしたらどうか？』とソリューションを提案してきた。 しかしどの道、今日中に解決しないと時間切れになってしまう。
昨日は英国側と会議があった。 課題はドライバーのお金が遅れた事。 もう一点はウチのメインスポンサーとして約束していた会社が先週の金曜日、『今年に関してはモータースポーツを含め一切のプロモーションを止めます』と言ってきた事のWパンチ。 ヒルのリ…
かつてジェフ・リースが一度だけ富士のGT選手権に出た事があり、その時、私たちの会社でマネジメントしました。
DF-1 RACINGから2021年度のドライバーがアナウンス。三浦健光選手についても触れられております。
本当の事を言うとELMS+ルマン24時間レースで、同じG-DRIVE RACINGからオファーを受けていた。しかしELMSは気が進まなかったので、ルマンだけ対応しようぜ！みたいな流れだったが、開幕一週間前に急転直下。WEC全戦のオファーへと切り替わり、あれよアレよと…
前回のPostからまた半年近く空いてしまいました。ここまで予定が立たない、或いは変わってしまうのもコロナ禍では致し方がないですね。
なんと1年ぶりのblogの更新！ よくもまぁこれだけ放置したもんだと言う感じです。 近況を綴りました。
間も無くマカオグランプリ。順調に準備を進めております。
ミニカーについての考察をしてみました。何が正しくてまもられるべきものは何なのか？を考えてみました。
ここにきて急に出てきた山本選手のF1の噂。その背景は追い詰められたメーカーのモタスポ予算にあると見る。
インディで惨敗した英国の名門チーム。 しかしそこには明らかに被害者としての一面がある。
GTカーメーカーとミーティング。 カネが無いと始まらない話しだが、どうやら今は60:40くらいの確率で見えてきた。 ブランパンとアジアンルマンを画策中。
正式な話しになるかどうか分からなかったのでこのblogで書くのを避けていたが、詳しく確認したところ正式な打診の為、その申し出を受ける事を伝えました。 なのでここに記すことにしました。前段としては下記を参照してください。 www.katsu-sawano.net
前回、随分と前になるがkatsu-s.hatenablog.comについて書いた。 今回も一種の戯言として読んで頂ければ結構です。TBSラジオの長寿番組-“小沢昭一の小沢昭一的こころ”くらいのノリで読んでください。テーマ曲も探しました↓ 『小沢昭一の小沢昭一的こころ』 …
いったいどう言う視点でこの様な記事を書くのかが疑問です。【7/16更新】『2019年全日本F3選手権』に注目すべき理由。私は全日本F3選手権をいつまでも続くものとばかり錯覚していました。大きな転換期を迎えたこのカテゴリーを追う理由を今一度書き出しまし…
全日本F3選手権：2戦連続抗議→失格の異常事態。いま、シリーズに何が起きているのか？ https://t.co/OmyYkSBSA2 #F3jp #JF3 #JapaneseF3 pic.twitter.com/yCa1Yy1eYP— autosport web (@AUTOSPORT_web) 2019年7月17日数年前、日本のふたつのチームからヨーロ…
