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プロデュース&総合代理店 有限会社media21agentのスピンオフダイアリーです。ここに記している話しは事実ではありますが、公式ではありません!

決まったんでタネ明かしをしてもいいでしょう

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クライアントはミリオネアとまでいかなくとも、いわゆる上級客を欲していた。

そう言うファシリティのビジネスだからね。

「日本と欧州向けにやらないとならないので何か企画を出してちょうだい」

と言われたのが昨年。

これは政府の方針でもあった。

が、現場は二転三転。

結局、今年になってしまった。

チームが出した答えはランボのワンメイクだった。

これに対して自分は真正面から反対した。

誰も知らないおっさんレーサー

ほぼ無観客

元々、VWシロッコカップで俺が企画したプラットフォームで、ランボに移ってからはいくつかの重要なパーツが抜けているので、プロモーション効果は無い。

と、問題点を突きつけた。

対してデビッド達はあらゆる嘘で企画を通した。

「俺は関わらないからね」

と言い残し、本件に関しては拒絶。

クライアントの担当者から

「観客がいないんだけど?」

「最初に言ったでしょ?」

これが結論。

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「申し訳ないんだけど、あらためて企画を出してほしい」

と言ってきたので書いた。

一つはF1日本GPのグランプリスクエアでのブース。

日本のファンがまだ見た事の無い、しかし日本人の誰もが見たいと思っている三台のマシンの展示を企画した。

しかし問題が起きた。

代理店は自分の日本の会社。

クライアントはマカオの会社。

日本の会社の場合、F1のケースでは鈴鹿マター。

しかし外国企業の場合、FOMマター。

このケースの場合は?と鈴鹿が熱心に話しを進めてくれたが、結論が出るまでに結構時間が掛かり、最終的には時間切れだった。

結論は

「外国企業なのでFOMマター」

これは来春に持ち越す。

日本人元F1ドライバーマカオで勝った時のマシン、今や伝説となった音速の貴公子のマシン、そして皇帝のマシン、見たいでしょ?

それはそれでお楽しみに。

 

さて問題は、じゃあどうするか?と言う話し。

考えた末、この様な提案をした。

マカオGPでVIPホスピをやりましょう。」

「それも周辺が逆立ちしても敵わないレベルのハイクオリティで」、と。

そこでこう設定した。

『クライアントが持つ人気の伝統の飲茶と、同じくクライアントが抱えるフレンチや広東料理ミシュランシェフの共演』

これでまずお食事に関しては世界最高峰だ。

ロブションもあるしね。

しかしこれを欧州のミリオネアにどう訴求するか?

ここが問題になった。

ランボを散々貶した後だけにね。

そこでモナコでビリオネアを相手にビジネスを展開しているソフィアさんにコンタクトした。

彼女は元F1ドライバーエディ・アーバインのお姉さん。

モナコに浮かぶ巨大ヨットで、ド金持をお相手にビジネスを展開している。

フェラーリ50台を集めて聖地マラネロからモナコまでのツーリングなど、ある意味、いやいい意味で常軌を逸脱している。

そこでこう声をかけた。

「ウチのクライアントがお金持ち向けにホスピをやるんだよ。でね、そのホスピを姉さん、監修してくれないかな?」

向こうもびっくりしてた。

姉「ワタシ、何をやれば良いの?」

俺「それはね、ゴニョゴニョ…」

姉「分かった、面白そうね」

俺「それでね、欧州向けの宣伝、これもして欲しいんだ。プレスリリースで良いから。そしたら来年のモナコアブダビ、このクライアントをあなたのやってるヨットホスピのスポンサーになるように契約をまとめるよ」

これでノーを言うバカはいない。

クライアントにはこう言った。

モナコではビリオネア、アブダビでは王族にアピールできますよ」

で、モナコアルバート王子や三度のF1世界チャンピオンに輝いた、サー・ジャッキー・スチュワートとのジョイントの事業をやっている事を説明した。

これでイッパツ決まり🤣

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VIPホスピのキャパを50名で設定してるが、ウチのチームのスポンサーと自分のゲストだけで30名はいってしまう。これでもう半分以上のチケットが売る前に無くなってしまう。

これではまずいと70名まで枠を上げようか?と話しをしている。

おそらく一般販売とクライアントの持っているゲスト枠、お姉さんのとこから来るヨーロッパの客を合わせれば70枚も発売前に完売だろう。

そうなってしまったらプレスリリースで、

『本日発売!と、同時に売り切れてしまいました』

で良い。

来年はもっと人気が出るか、金額が上げられる。

 

さて、お姉さんにはもう一つお願いした。

弟とマカオの最終ラップで散ったあの後の世界チャンピオン、それと最大のライバルだった世界チャンピオンの息子、ゲストで連れてきてトークショーやってくださいな!それをまとめて下さいな!

弟さんは即時OK。

他は調整。

都合が付かなかったら別の元F1ドライバーを連れてくれば良い。

姉「この金額でこの内容、勿体ないわね。もっと金額上げたら?」

今年はこれで行く。

さらに畳み掛ける様なアイデアがある。

このトークショー、某モタスポメディアと組んでライブ配信をしようと現在計画中(日本語同時通訳アリで)。

 

この一連の企画、もちろんこれだけでなく、日本の有名歌手のディナーショーやら、なんやら全部で七つの企画を通した。

流石に返事が来るまでに物凄い時間が掛かった。

理由は簡単で、クライアントが考えていた企画の斜め高度10,000メートル上空過ぎて、こんな企画で出てくるとは思ってもいなかったらしい。

まだまだこれは序の口。

 

しかし想像してみてほしい。

お姉さんとモナコのオフィスで契約書にサイン。

電子サインだったらわざわざ行く必要が無い?

そりゃそうだ。

けど、それが絵になるかい?

契約の段階から動画を回すんだよ、こう言うのは。

お姉さんがマカオに視察に来る。

最高峰のホテルを視察する。

全部絵になるだろ?

将軍様が人民を励ましているのと同じなんだよ。

どれだけ良い絵を撮れる環境を整えるのか?

ここがポイント。

 

マカオ政府はギャンブルの宣伝を一切禁じた。

カジノで集客したら重い刑罰に処せられる。

集客に使わなければならないキーワードは、

【文化・スポーツ・美食と歴史】

 

ね?

全部、満たしているでしょ?

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